DO-MANNAKA de Alternative

走るポップ・リスナー、その魂のゆくゑ

6/17 調整

■今日のメニュー
レース4日前調整 3,000m 9'36"(3'15"-3'12"-3'09")

 織田フィールドのすぐそば、屋外ステージでやっていた[Alexandros]のフリーライブをちょっとでも観れれば・・・!と思っていましたが、まあ終わっておりました。残念。てか17:30スタートは早すぎるよ。
 そのまま織田フィールドで調整練習。ぽぽぽぽ~んと流す。快調。
 走ってる最中、ほぼずっと50mほど前に某有名市民ランナーチームの集団がいた。すごく良い練習してんだろうな、とは思ったけれど、果たしてこの練習をしっかり実に出来てるランナーはどのくらいいるんだろう?と、ちょっと不思議に思った。だって、半数近くのランナーが明らかに余裕持ってなくて、必死に前に食らいついている状態だったんですもの。必死の練習をやれば短期間で効果は出るかもしれないけれど、いずれはケガやスランプに陥って、治ってもチームの練習にはなかなか戻れずドロップアウト…という結果になりやすいのではないか(というか、実際に知人の中にそういう方がいる)。
 このチームも最近人数が増えすぎて「メニューの半分をこなせない人は参加しないように」というお触れを出しましたが、正直「メニューの半分を余裕を持ってこなせない人は」に変えた方がいいと思います。まあ外野の意見ですが。


■今日聴いた音楽
・Of Monsters And Men - Beneath The Skin

 ふかわりょう氏がライナーノーツを書いていることでも話題のオブモン2ndアルバム。牧歌的でありながら、独特の重さを持っている。その二面性が、重厚で濃いポップネスを生んでいる。ここまで重量感のあるポップ作品はなかなか無い。彼ら自身の1stアルバムもここまでではなかった。貴重な進化、貴重な音。


ゲスの極み乙女。 - ドレスの脱ぎ方

 借主より「プログレ」と謳われて聴いてみた。おそらく2曲目の「モニエは悲しむ」にプログレ要素が多分にある、ということなんでしょうが、変拍子やコロコロ変わる曲展開をみんなプログレと呼んでいたらキリがないし、ポストロックとも大差がない。てか、やっぱり川谷絵音氏の音楽を聴くと結局「ポストロック」という単語に落ち着いてしまう。これってどうなんだろう?

Beneath The Skin (Deluxe)

Beneath The Skin (Deluxe)

ドレスの脱ぎ方

ドレスの脱ぎ方