DO-MANNAKA de Alternative

走るポップ・リスナー、その魂のゆくゑ

12/30 インターバル走

◼︎今日のメニュー
1000m×6(r=200m)

3'17”-3'21”-3'21”-3'21”-3'18”-3'17”

+補強


 Baby, it's cold outside, in Nagano. 気温1度か2度の中でのインターバルでした。アップ中も足指が冷え切って痛くなり、暖めてんだか冷やしてんだかどっちだかわかんねーやヒャッハー!でも今日やらないと明日以降は雪の予報でスピード練習出来なくなるから、耐えねば…。と思いながら、渋々実施。

 川沿いの防波堤道路は工事用の道路のため一般車がほとんど入ってこず、雪かきも完璧にされているので、実は走るのにちょうどいい。今日はそこを使ってワンウェイコースの1000m。距離表示はないので、GPSで測って、スタート・ゴールに雪だるまを置いておくことに(笑)。

 前半は寒すぎて動かないというかほぼ硬直状態で、とりあえず心肺に負荷がかかる程度の速さの動きをしなきゃ!と思った結果、ものすごいひょこひょこ走りに。5本目からようやくストライド伸びてきて、タイムも少し上がりました。

 今回はタイム度外視で「心肺への負荷」を重視したおかげで、むちゃくちゃな環境でもまあまあな練習に仕上げられました。やっぱりどんな練習でも、目的は大事です。



◼︎今日聴いた音楽

Belle & Sebastian - Write About Love

 ベルセバは作品出す毎に楽曲の”ノリ”が良くなっている気がする。最近「ベルセバもディスコ化してる!」という意見を聞くけれど、周りのムーブメントに乗せられてディスコっぽい曲作ったわけではなくて、自身の創作意欲の帰結でそうなったんじゃないかな?と思います。

Write About Love

Write About Love


レコ大(ちょっとだけ)
 昔の受賞者のアーカイブも放送していて、本賞よりもそっちのほうが面白かった。中でもWink淋しい熱帯魚」にピンと来ました。最近00年代後半のテクノやハウスのレコードに浸かっている耳で聴くと、Winkは”古いけど、一周回って新しいテクノ”、みたいに聴こえる。不思議やー。

淋しい熱帯魚

淋しい熱帯魚