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DO-MANNAKA de Alternative

走るポップ・リスナー、その魂のゆくゑ

5/3 レース前調整

◼︎今日のメニュー
レース前日刺激1,000m 3'06”

動きはいい。けれど練習不足のため、いかんせんスタミナに不安あり。
昨日のジョグもそうだったが、私の場合疲れるか、走るのに飽きるか(笑)するとフォームが外に開いてしまう悪癖があって、それをなるべく抑えるように、抑えるように気をつけながら走った。難しいことではないし、外側へ開きっぱだと力のロスになってしまうのでね。明日からのレース2連戦も、同様に配慮します。


◼︎今日聴いた音楽
・VIVA LA ROCK @さいたまスーパーアリーナ day 1

MUSICAフェス(正確には違うが)。「お目当て編」と「高みの見物編」に分けます。

⚫︎お目当て編
くるり
先日の「さよスト&図鑑再現ライブ」から虹、東京、マーチ、青い空、ガロンの5曲を抜粋してお届け。青い空とガロンの間にLiberty&Gravity、最後にばらの花とロックンロールが入って計8曲。あとリハでワンダーフォーゲル
ファンファン不在により、5人編成。どう見てもベストメンバーな感じではなく、演奏もするっと流れすぎていてどうにも”お仕事感”があった(さすがに「ガロン」は違うけど)。
mabanuaさんのドラム、ゴンドウさんの管楽器も良いんだけど、THE PIERツアーでのハイレベルなバンド編成と比べるとどうも、ね。

◼︎FOLKS
昨年のサマソニ振り。より一層世界のインディーロックに接近しつつ、恵庭ローカリズムも強調するという、グローバルとローカルがごちゃ混ぜのバンドに進化してました。これもひとつのエクレクティック!
中盤にBombay Bicycle Clubの「Carry Me」にそっくりな曲があって、よくそこチョイスしようと思ったな!と感心しました。

◼︎cero
これが日本のブラックミュージックだ分かったかバカヤロー!(たけし風に)…と、終始J-ROCKにしか興味のない客を煽りけしかけるかのようなライブ。実際に高城さん、たけしのモノマネを1曲目から頻繁にやってました。「ceroはランチタイム・ミュージック」とも自虐してたし、アウェー感強かったんだろうなあ。
でも結構オーディエンスには伝わっていたようで、キチンと横ノリのお客さんも多く見られました。indigo la Endもブラックミュージック基調の新曲やってたし、本格的にceroのような音楽が浸透していきつつあるんじゃないでしょうか。
新曲の中では、橋本さん作曲の「Drifter」が初披露。「Orphans」っぽいメロディの流れだけど、より日常っぽさを感じる、カジュアルなグルーヴと歌詞でした。

・Awesome City Club
ceroと大部分かぶっていたので、ラストの「涙の上海ナイト」のみ。ポップに踊りました。
いやしかしPORINさん、めちゃくちゃアイドルだな。そして他の男子メンバー、むさいなあ笑

スピッツ
本日最大のお目当てにして、本日のベストアクト。日本随一のスタジアム級オルタナロックバンド、という評価は伊達ではなかった!
まずボトムの音がすごい太い。田村さんのベースは、奏法も音もほとんどエモロック。まさかこんなにベースぶんぶん振り回して演奏する人だと思わなかった。そんでその上に、草野さんのあの声とメロディですよ。完璧。最高。そして感動。「運命の人」で感極まって泣いてしまいました。
スピッツ、今年のフジロックFoo Fightersの2つ前あたりのスロットで演奏してくんないかなあ。今日観て、そのくらいでも全然問題ないと感じました。まあONE OK ROCKでもいいけどさあ。

◉高みの見物編
KANA-BOON
絶対に観ることはないだろうと思っていたKANA-BOONのライブ。フェスってまさかの事態が起こるからいいねえ。
演奏はベースぺなっぺな、高音ボーカルとオカズ盛り沢山ギターとお馴染み四つ打ちドラムの総動員で強引に浴びせかけるだけでしたが、それでもルーツにはアジカンとか、その先のナンバーガールとかがうっすら見えてくる。よく言えば、先人たちのバトンをしっかり受け継いでいる。悪く言えば、ただのガラパゴス進化。

・SHISHAMO
論外。ブスかわで売れてるだけでしょこれ。
ドラムだけはそこそこ上手かった。

indigo la End
KANA-BOONとSHISHAMOが想像通り芳しくなかったので、こっちも大したことないだろう、と思ったら見事にひっくり返された。
まず登場SEがBattlesで、いきなり衝撃を受ける。ライブ自体もポストロック的な部分が見えつつも、それらをキャッチーなサビや女性コーラスなどでうまく覆い隠して、分かり易いロックとして提示出来てる。うまく出来てんなあ。やはり絵音さん、只者ではないです。

銀杏BOYZ
とうとう峯田の弾き語りになった銀杏BOYZ。屋外フリーエリアが物凄い混雑で、正直まともに聞こえなかった。
なんか一人になってもそれでも歌う理由を必死に弁解しているようであった。

KICK THE CAN CREW
マイルドヤンキー御用達音楽と言われてましたが、トラックは意外とよく出来てるんですよねぇ。キャッチーすぎるコーラスを挟んじゃうのが逆に問題なのか?

・ペトロールズ
今回の裏ベストアクト。ceroから繋がるファンクグルーヴがビターに効いてました。
KEYTALKの場所取り多数で全く盛り上がってなかったけど、響く人には響いたんじゃないかな。てか、そうであってほしい。日本のロックに幸あれ!