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DO-MANNAKA de Alternative

走るポップ・リスナー、その魂のゆくゑ

10/19 ジョグ+D.A.N.

◼︎今日のメニュー
35分ジョグ(6km)

D.A.N.のリリースパーティ@WWWから走って帰宅。普通にカットシャツ+カーディガン+スキニーというスタイルで走りました。意外とイケる。電車賃もケチれるし、渋谷からなら走ったほうが早いということも分かったので、今後ちょくちょくやっていくかも?


◼︎今日聴いた音楽
・D.A.N. @渋谷WWW w/u-zhaan × mabanua, submerse

次世代ミニマルダンスロックの雄、D.A.N.のEP+配信シングルのリリースパーティに行ってきました。まだ正式リリースは先のEPと配信シングルのみにも関わらず、WWWはほぼ満員。D.A.N.の今の勢いを示していました。

まずはゲスト陣。UKから招聘されたsubmerseはデビュー当初のハドソン・モホークを彷彿とさせるカッティングエッジなサウンドを聴かせ、u-zhaan × mabanuaは電子音とタイプの異なる2種類の打楽器(タブラ+ドラムセット)でエポックメイキングかつエキサイティングなライブを魅せる。そして本日の主役・D.A.N.。

特徴的なサイケデリックかつダンサブルな音像は、先日の下北沢インディーファンクラブで観たとき同様キレッキレに鳴っていました。しかし、どうもヴォーカルリヴァーブの効きが悪く、せっかく造られたミニマルメロウの音の膜をヴォーカルが突き破ってしまっている。そのせいかは分かりませんが、どうも全体的なグルーヴもイマイチ。MCもやたらとたどたどしく、自信満々で演奏していた下北インディーのときとはまるで別のバンドのよう…。「Now It's Dark」のあとで次の曲間を間違えたり、「Pool」の入りを忘れたりと、明らかに初歩的なミスも多かったです。

MCでは、サポートの小林うてなさんと前日に喧嘩してしまったという話も漏れ(一応、たこ焼き食べて仲直りしたらしいですが笑)、どうも全体的なグルーヴの悪さはバンド状態にあるのかも?とも思いました。具体的にはよく分かりませんでしたが、確かにうてなさんの出す音との絡みも(MCを受けての印象ではなく、体感で)「あまりハマってないなあ」と思わざるを得なかったです。

まあ上記の理由や初めての自主企画イベントで緊張していたのがモロに出ただけでしょうし、本編ラストの「Ghana」〜「Morrison」のころにはある程度持ち直していたし、アルバム製作も進んでいるようなので、個人的には今後も期待のバンド!…なのですが、ちょっとビビったのは、フロアのお客さんの反応。
終始楽しそうに身体を揺らすお客さんが多かった(私含む)のですが、中には最初すごく盛り上がっていたのにライブが進むと曲終わりで拍手すらしなくなるお客さんもチラホラ。アンコールの拍手も小さかったですし、終演もなんだか「ひっそり終わってしまった感」がありました。盛り上がりで言えば、明らかにゲストのu-zhaan × mabanuaのときのほうが上。ブーイングが起こったわけではないので、もしかしたら圧倒されて呆然としていただけ…?と少し思いましたが、その人たちの表情を見てみると、やはりそうは思えませんでした。

新人とはいえ、インディー系のアーティストをガッツリ聴きに来ているリスナーはやっぱりシビアだな…と感じる、今日のフロアの雰囲気でした。その容赦なさには「音楽をきちんとアートとして観に来ている」という点で希望もあるし、逆に「新人に対してその態度は厳しすぎない?」という思いもあります。

EP

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