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DO-MANNAKA de Alternative

走るポップ・リスナー、その魂のゆくゑ

2/22 ジョグ

run

■今日のメニュー

60分ジョグ(13.5km)
 東京マラソントヨタ九州の今井さんが2時間7分台。努力の人が結果を出す瞬間は、見てるこちらも嬉しいものです。
 
■今日聴いた音楽
・Hostess Club Weekender day2
例によって、雑多メモ。
 
6 philip selway
トムヨークだと打ち込みかナイジェル・ゴドリッチに任せるところを人力でやる感じ。サポート3人とも大変そうだけど、手練れのようで余裕の表情だった。
これもフィリップなりのソウル・ミュージックなのかな、と思った。歌はあんまり上手くなかったけど。
 
7 real estate
都会にほど近い郊外のレイドバック・ミュージック。のほほんと揺蕩うようで、暗くて不安定なところにも引きずられるような(Crimeの歌詞からそう思うのだろうか)印象を受けた。現代の都市生活に極めて近い音楽。
ハードスケジュールを頻繁に嘆いていたけど、次のアルバムはもうインディーチャートではなくビルボードのど真ん中で勝負することになるであろうだけに、こんなんで忙しくいうてたらアカンで。がんばれ。
 
8 temples
演奏下手くそすぎやしませんか?ノイズだらけでリフ弾き切れてないし、ボーカルは入りが弱いし、音でかすぎてベースとかボワンボワンになってたし。しっくりこないところだらけ。今回の残念賞。これでアメリカでもブレイクできたとか、正直信じられん。
 
9 the thurston moore band
デビーが入ったおかげでグルーヴに立体感が出た。HCWでヘッドライナーやったときとも、去年のtaicoclubのときとも違う、ノイズはそのままに躍動感が加わった演奏。
サーストン曰く、このバンドメンバーのまま2ndを作っているけど1stとはまた全然違うものになるとのこと。ソニック・ユースを分解させてから、創作意欲半端ないなあ。すごい。
中盤、お客さんのあげた歓声がサーストンの耳にはHR/HMのシャウトっぽく聞こえたというところから始まった「KISSと◯◯(バンド名)だったら、どっちが良い?」のやり取りが面白かった。クラッシュ好きが多いこともこれでわかった笑。
 
10 st.vincent
ミュージシャンというより、まさしく「アクター」。皆に尊敬され称えられているけど、本当に必要としている人からの愛情を手に入れられずに苦悩している皇女を演じているように見えた。「Prince Johnny」の後の悶絶っぷりとか、特にそう。
全体的にカクカクしたダンスが印象的。バンドメンバーも一緒になって動いていたのはちょっと笑えた。
MCはかなり意味不明。アニー・クラーク嬢、やっぱり不思議ちゃんかもしれない笑
 
 
HCW、やはりインディー好きのためのお祭りということで、お客さんがかなりおとなしい。外国人でさえも、かなりシャイ。それゆえ盛り上がるところでイマイチ盛り上がらないし、曲間が静かすぎて何だかソワソワしてしまう。不満足だったのはTemplesのダメっぷり以外だとそれくらいで、あとはすごく刺激的な音楽体験ばかりだった。
とはいえ、2日間で観た10組以外にも素晴らしいアーティストたちがホステスの取扱いレーベルには山のように居るので、今回の体験がまた更新されていくことをHCWというイベントに対して期待しています。