DO-MANNAKA de Alternative

走るポップ・リスナー、その魂のゆくゑ

11/27 インターバル走

■今日のメニュー
朝&夕:通勤ジョグ(計4km)
夜:1000m×7 (r=325m) @神宮外苑
3'12”-3'09”-3'09”-3'09”-3'09”-3'10”-3'09”

 昨日は冷たい雨で走るのを避けたので、その代わり今日は通勤時に走ってセコく走行距離を稼ぎました。
 夜はロードでインターバル。トラックより難しいけれど、異様に安定したラップで走れました。11月中の3本のレースで、どれも後半厳しい条件の中でリズムを落とさないようにしつこく粘ったのが効いているのかも。やっぱりリズム、大事です。


■今日聴いた音楽
・Calvin Harris - Motion
 やはり今のカルヴィン・ハリスには迷いがあるように感じます。いまでこそEDM界の主役ですが、本当はもっとチープでミニマルなハウス・サウンドに戻りたいんではないか、と。イケイケなトラックの間に挟まれた「Slow Acid」あたりの曲を聴いていると、なんだかそんなような気がします。


Aphex Twin - Syro
 一方、一切迷うことなく我が道を突き進むリチャード・D・ジェイムス。EDM?知らん知らん!ディスコ回帰?知らん知らん!俺は俺の出したい音を出すんじゃい!…てな勢いが、アルバム全編に満ち溢れてます。
 カルヴィン・ハリスよりエイフェックスのほうが遥かに音は複雑で難解ですが、聴いてすっきりするのはエイフェックスのほう。こういう逆転現象も、音楽の面白さといえばそうなるかな。

モーション

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