DO-MANNAKA de Alternative

走るポップ・リスナー、その魂のゆくゑ

11/12 ジョグ

■今日のメニュー
・60分Jog(13.5km)
今シーズン初めて手袋着用で走りました。それにしても、一気に最低気温8度まで冷え込むとは・・・。レース前なので、体温管理には十分気をつけなくてはなりません。


■今日聴いた音楽
・Local Natives - Hummingbird
やっぱり良いアルバムだなー、としみじみ。今年はもう大きなリリースが無いので、こちらで年間ベスト確定か・・・などと言いつつ、Local Natives自体も年間ベスト級の扱いをすることになるとは全く思わずに買ったので、意外な伏兵がこれから現れる、かも。ポップの世界は予測不可能なことだらけですから。

・Manic Street Prechers - Rewind The Film
きたきたきたーーーーーー!!!既にアルバム2枚分の曲を録っていると報じられていたManic Street Prechers、本作と対になるであろう次回作『Futurology』リリース決定ーーーーーー!!!
本作がアコースティック主体で穏やかに過去を見つめ返すアルバムだったので、それと対になるということは・・・もうどういう雰囲気のアルバムになるかは、おおよそ予想がつきますね。以下のジェームス・ディーン・ブラッドフィールドのインタビューからも、面白いことになりそうな予感がビンビンします。来年5月発売予定ですが、今からドキドキ。もうポール・マッカートニーで盛り上がってる場合じゃない!

"It's a lot spikier and shinier. It's much more band-based, a tiny bit of krautrock influence. It's not like 'The Holy Bible' but there's a bit of the same intent and threat. Lyrically, it's got a European fascination. The landscape of Europe, the malaise of Europe, the malaise of us Brits not feeling part of it. We're not talking like the Tories, don't worry – there's not a song where we opt out of Europe. The lead track is me singing half in English and half in German."